オープンリールデッキは現在も根強いファンに支持されており、動作不良のものでも修理や部品取りとして高値が付くことがあります。
今回は、査定時にチェックすべきポイントや高額になる機種について解説します。
1. 人気のメーカー
現在、国内でオープンリールデッキの新規製造は行われていませんが、かつては多くのメーカーが生産していました。特にTEACとAKAI(赤井電機)は国内トップクラスの製造実績を誇り、世界中にファンがいます。
TEACでは往年のAシリーズのA-7400RX、後年に製造されたXシリーズのX-2000Rは完動品の場合、定価以上のお値段で取引され、プレミアがついています。


AKAIでは1980年代に発売されたEEテープに対応した、GX-747シリーズは現在でも人気のある機種になり、DBXというノイズリダクション機能がついた、GX-747dbxは更に人気があります。

また小型で扱いやすいGX-77、プロ用向けのGX-400D pro Separateも同様に人気です。


その他、TECHNICS、SONY、DENON、PIONEERなどもオープンリールデッキを製造していました。
特にTECHNICS RSシリーズは評価が高く、中でもRS-1700U(3種類のテープ再生対応)やRS-1800(完動品なら130万円の買取実績)が注目されています。


2. 対応するテープサイズ
オープンリールデッキは機種ごとに対応するテープのサイズが異なります。一般的には5号、7号、10号の3種類があり、ほとんどの機種は2種類のサイズに対応しています。高額になりやすいのは、10号リール対応機種です。
対応サイズの確認方法としては、取扱説明書があれば簡単ですが、ない場合は型番をネット検索すれば仕様を確認できることが多いです。

3. 高額査定のポイント
付属品の有無
オーディオ機器全般に共通する査定ポイントですが、オープンリールデッキの場合、特に以下の付属品が重要です。
- ダストカバー(標準付属またはオプションのもの)
- 元箱(梱包材も残っている)
動作チェック
- ランプやメーター類が正常に作動するか
- 電源を入れた際に異音がしないか
これらの機能が簡単にチェックできることと、正常であれば動作ができる期待が高くなります。

外観の状態
動作不良があった場合でも、外観が綺麗であれば修理で復旧可能なため、高額買取が期待できます。
4. 必ず専門店に依頼
オープンリールデッキはCDプレーヤーやカセットデッキと比べても複雑な構造を持つため、適切に査定できる専門店に依頼することが重要です。
機種の仕様や動作チェックには専門的な知識が必要で、不慣れな業者では誤った判断をされる可能性があります。そのため、オープンリールデッキの査定・買取経験が豊富な専門店を選びましょう。
5. まとめ
リアリーグッドでは、オープンリールデッキの専門スタッフが査定を行い、デッキ本体だけでなく、周辺機器や録音テープも買取対応しております。また、梱包用の専用段ボールをご提供しての宅配買取や全国出張買取も行っております。
オープンリールデッキの買取をお考えの方は、ぜひ当店にご相談ください。
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